2013年2月15日金曜日

サイズ


今年の薔薇ボックリは、去年に比べて小さい…。(T=T)

LL:直径 7cm程度
L:直径 5〜6cm程度
M:直径 4〜5cm程度
S:直径 3〜4cm程度
SS:直径 3cm弱

去年はM〜Lサイズが多かったが、今年はS〜Mサイズが殆ど。去年は殆ど無かったSSサイズも結構な量がある。

しか〜し!S〜Mサイズ程度がクラフト作りをしていると、とっても重宝するサイズなので、そう考えると今年はクラフト作り的には当たり年かもしれない。(*^-^*)

SSサイズを洗濯ピンにつけてみました。台座になるようにカラーボンボンを使用。カワイイ♪

Sサイズはブローチにしてみました。
リボンを台座に使ってもカワイイし、コットンフラワーをあしらってもGood。( ^ー゜)b
特にコットンフラワーはナチュラル・ラブリー度がアップしてお気に入り♪ (よもぎ)

猫とモミジバフウ

木の実を入れている箱からチョイチョイ…と出して遊びが始まりました。
モミジバフウの実は爪に引っかかりやすいらしい。
マタタビ粉をふりかけると、かなり遊んでくれます♪(*^o^*) (よもぎ)

2013年2月9日土曜日

水溶きボンド

綺麗な形の薔薇ボックリでも、クラフト作り等で触っている間に剥がれ落ちてしまった。(→o←;;;…って事が多々あります。

芯の穴が大きな薔薇ぼっくりならホットボンドを詰め込みますが、小さな物にはやりにくい。そして、木工用ボンドを流し込んで固めようと思っても、そのままでは粘度がありすぎて使いにくい。

そこで、木工用ボンドを水で溶いてみました!これが使い勝手が良い!( ^ー゜)b

濃度はお好みで…だけど、食器洗い洗剤をごく少量入れるとグゥ。油分で水だけだとはじかれてしまう場合も、洗剤を入れる事で染みこみやすくなります。v(*'-^*)
木工用ボンドなので、乾けば透明になるのも良い♪

隙間に入れる際にはスポイトを使用しますが、案外写真に載せた「醤油入れの金魚」も良い感じですよ。使った後はフタを締めれば良いだけなので楽ちん。(よもぎ)

枝付き薔薇ボックリ

アレンジメント用に小細工。

薔薇ボックリの芯があった部分に、木槿の枝をグルーガンで埋め込んでみました。

木槿は何本かに枝分かれしているので、その先にも薔薇ぼっくり。木槿は枝ぶりがお行儀が悪いんだが、何本かまとめると、そのお行儀の悪さが良い感じ♪ (よもぎ)

2013年2月8日金曜日

精油

多分新鮮で瑞々しいこの時期だけの話しだと思うのだが…、薔薇ボックリの大きく実った種を爪で傷つけると、樹液?松ヤニ?が出てきます。

これが、とっても良い香り♪(*^ワ^*)
スパイシーでありながら、ほんのり甘く柑橘系のような爽やかな香り。

ヒマラヤシーダーのアロマオイルは殺菌消毒の他、リラクゼーションにも使えるみたい。
その他の効用については、こちらに詳しく書いてありますので、興味のある方は見てください。(よもぎ)

2013年2月4日月曜日

鱗片ツリー

薔薇ぼっくりの鱗片を使ってツリーを作ってみました。

大きな薔薇ボックリを拾ってきても、乾く段階でボロボロと剥がれ落ちる鱗片。…勿体ないなぁ~…と眺めててひらめきました。「これでツリーを作ったらカワイイかも♪」

狙いは的中。なかなか可愛らしいツリーが出来上がりました。(*^-^*)

ツリーはグリッターでお化粧をし、スノースプレーを少しふりかけてみました。ビーズで装飾し、小さいツリーには星形リボン、大きなツリーには金色にペイントしたモミジバフウの実をトップスターとして飾りました。

作り方は、円錐の発泡スチロールに(隙間から生地が見えても大丈夫なように)布地を張り、そこにグルーガンで鱗片を貼り付ける。色つき鱗片は木工用水性塗料を使っています。

小さいツリーは直径5cm、高さ6cmの円錐。大きなツリーは直径7cm、高さ17cmの円錐発泡スチロールを使用。下の方は大きな鱗片、上に行くほど小さな鱗片を使っています。(よもぎ)