よくプラタナスの仲間と思われがちですが、モミジバフウはマンサク科の落葉樹です。12月中旬頃から落ちだし、まだ実が青い時には、穴ぼこはありません。熟し、茶色く乾燥してくると、穴が開き、中にぎっしり詰まっている芥子粒のような細かい種がこぼれます。
球体をしているので、転がっていく内に種を蒔く作戦ですね。(^^)
とげを切り落とし、金色にペイントすると、リースやツリーに映えるボールになります。
モミジバフウはお花炭で使用しても、トゲがしっかりしているので、割と壊れにくく、他の物を支える役割もするので重宝します。(よもぎ)
0 件のコメント:
コメントを投稿